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古代ギリシア時代にあったという逆理(パラドックス) クレタ人曰(いわ)く「 クレタ人は噓つきである 」 不思議な言葉である。 嘘つきであるクレタ人が言っているので、これは、つまり、「クレタ人は正直である」ということになる。 それでは、正直者である筈のクレタ人が、嘘をついていることになる。 クレタ人は、嘘つきなのか正直なのかがこれでは判然としない。 結局は、クレタ人は、嘘つきもいるが正直者もいるということだ。 言葉の遊びであるが、絵でも階段を上っていくと思えば下がって行きトウトウぐるぐると一回りしていく回廊(かいろう)というものがある。 これは、全体と部分の問題で、 「クレタ人のほとんどが正直者であるが、一部のクレタ人の中には嘘つきもいる。」 と言うことだと思う訳である。 .. ]End] PR |
